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既存のものを活かし高級感も演出する『Aill nail』


貸し切りラグジュアリーサロンとして、2019年7月にリニューアルオープンした「Aill nail」様。静岡PARCO内にある「Aing nail」様に引き続き、コリドールが内装のリフォームを施工させていただきました。

施工ご依頼の経緯と施主様のご要望

「Aill nail」のオーナーである塚本様とはかねてよりご縁があり、前身の店舗である「nail・spa Rak(ネイル スパ ラック)」や、別店舗「Aing nail」の施工も担当しております。今回は「nail・spa Rak」をリニューアルオープンするとのことで、再びご連絡をいただきました。

いただいたご要望として、主なものは以下の内容です。

<施主様からのご要望>

  1. 癒しの空間に高級感もプラス
  2. お店の顔となる入口は明るい印象に
  3. 既存のものを活かして費用のバランスをとる

1.癒しの空間に高級感もプラス


今回の施工は、既存店舗の内装リニューアル。お店のコンセプトは「貸し切りラグジュアリーサロン」のため、既存の店舗よりも高級感や丁寧さを出すことがポイントになります。

また、お客様にとって居心地の良い雰囲気も大切にしたいとのこと。高級感のなかにも安心感のある空間を実現できるよう、以下の点を工夫しました。

<工夫したポイント>

  • 柔らかい色味の電球で、癒しの空間づくりを
  • 店内のカーテンにデザインこだわり、ラグジュアリー感を演出
  • 紐カーテンを使い、空間の広さは保ちつつ、他の人の視線が気にならない印象に

ネイルサロンの場合、外の光で見る色とのギャップを少なくするため、昼白色の電球を使っているお店は少なくありません。しかし、お客様がよりくつろげる空間を重視し、ネイルを行う場所のみ昼中色にし、お店全体は温かみのある電球色を使っています。

また、店内のカーテンはデザインにこだわり、結婚式場のようなラグジュアリー感を演出。

もともと外が丸見えのガラス張りだったので、リニューアルの一番の見せ場として、細かい部分まで時間をかけて調整しました。カーテンの生地を薄いものにすることで、外からの光も優しく差し込みます。

お店の真ん中にはストリングカーテンを設置。お店の空間を狭めることなく、他のお客様の視線も適度に遮ることができます。

オーナー様より

訪れるお客様にはネイルの技術はもちろん、お店の空間そのものも楽しんでいただきたいと思いました。高級感も大切にしながら、癒やされる空間づくりをしてくださりとても満足しています。とくにカーテンはお客様からも大好評で、コリドールさんだからできた仕上がりだと思います。

2.お店の顔となる入口は明るい印象に

お客様がまず足を踏み入れ、お店の雰囲気を印象づけるのが入口です。明るい雰囲気にしたいとのご要望を受け、オーナー様と試行錯誤を重ね、以下の点を工夫しました。

<工夫したポイント>

  • 入口の壁にブロックタイルを使い、内装のアクセントに
  • グレーにゴールドが混ざった壁紙で、上品かつ落ち着きのある印象に

入口の壁にはブロックタイルを使うことで、ヨーロッパのようなおしゃれな雰囲気を演出。タイルはホワイトに近い色合いのものを使っているので、お店全体の印象も明るくしてくれます。

もう一方の壁には、ゴールドが混ざったグレーを基調とした壁紙を採用。グレー単色では重たくなってしまいますが、全体的にゴールドが入っていることで、重くなりすぎることなく上品な雰囲気に仕上がります。

オーナー様より

お店の顔となる入口の壁紙やタイルの色はとても悩みました。ブロックタイルや壁紙は、サンプルの段階では小さいサイズなので、実際の大きさになると印象が変わります。コリドールさんは実際のイメージを丁寧に説明してくださったので、理想に近い空間にすることができました。

3.既存のものを活かして費用のバランスをとる

内装リフォームにあたって、丸ごとリニューアルというのも一つの手ですが、既存の素材をうまく活かすことができれば、費用を抑えることができます。

床や天井は同じ物件の以前の店舗のものをそのまま利用しています。以前は天井が浮いてしまう印象がありましたが、グレーを基調とした壁紙にすることで悪目立ちしません。


また、入口周りの装飾には、以前の店舗にあった素材を利用。こういった工夫によって、こだわりたい部分に費用をまわすこともできます。

オーナー様より

コリドールさんは元々あったものを活かすのが本当に上手で、前の店舗のものを取っておいた甲斐がありました。床や天井も変えようか迷いましたが、そのままでも圧迫感なかったので、コリドールさんに相談して良かったと思っています。

豊富な経験に基づき、一緒にお店を盛り上げる

初めてお店を始めるとき、わからないことも多く、不安があると思います。コリドールでは、さまざまな業種の店舗を施工した経験を踏まえ、実際どういった使い勝手になるのか、イメージができるようにオーナー様にお伝えしております。

店舗デザインや施工だけでなく、オーナー様と一緒にお店を盛り上げていきたいと考えています。

店舗の開業やリニューアルに関して、お困りのことがあればお気軽にご相談ください。理想のお店づくりを、一緒に叶えていきましょう。

オーナー様より

コリドールさんには別店舗の施工でも依頼をさせていただきました。コンセプトは店舗ごとに違うものでしたが、いつも的確なアドバイスをしてくださり、とても心強いです。

予算の兼ね合いも考えて、「できること」と「できないこと」をきちんと伝えてくれますし、できない場合も「こうするのはどう?」と提案してくれるので、理想のお店の実現に向けて真摯に向き合っていただけます。

実際にお店を開業したいと考えていた友人にコリドールさんを紹介したこともあります。また新しいお店をオープンするときも、ぜひコリドールさんにお願いしたいです。

店舗兼住宅の限られた空間を活かし過ごしやすいお店に『Flat』


2014年にオープンした静岡市駿河区池田にあるヘアサロン「Flat」様。コリドールでは、ご自宅に隣接する新しい店舗の内装と外装のリフォームを施工させていただきました。

施工ご依頼の経緯とオーナー様のご要望

「Flat」オーナーの我妻様は、以前別の場所で美容院を開いており、その際もコリドールが施工を担当しました。その後、ご自宅に新しいヘアサロンを構えたいというお話を伺い、再びご連絡をいただきました。

いただいたご要望として、主なものは以下の内容です。

<オーナー様からのご要望>

  1. お客様が快適に過ごせる美容院へ
  2. お店の特徴を踏まえたカラーを選択
  3. 外観は住居とのギャップを出して、スタイリッシュに

1.お客様が快適に過ごせる美容院へ

今回はオーナー様のご自宅にお店を構えた店舗兼住宅(ご自宅)の施工になります。

お客様の滞在時間の長い美容院では、安心してリラックスできる空間づくりが大切です。オーナー様からは、お客様が座ったときの心地よいものにしたいというお話を伺っていたため、以下の部分を工夫しました。

<工夫したポイント>

  • 窓の設置を工夫し、内外からの見え方を変える
  • セット台やトイレまでの動線を短くする

外観をガラス張りにしているヘアサロンもありますが、施術中の様子が外から丸見えの状態になってしまい、不快に感じてしまうお客様も少なくありません。

一方で、外から中の様子が全く見えないと、中がどんな風になっているのか分からず、お店の前を通った方や初めて訪れる方が不安に感じてしまう可能性があります。

外側からの様子

内側からの様子

そのため、窓の見せ方を調整し外側からは大きく、内側からは外側の半分しか見えないような造りに。店内にいるお客様の快適さを重視しつつ、外から迎え入れるお客様の視点も取り入れています。

また、セット台やトイレはお客様の動線が短くなるような配置にしています。作業動線を踏まえつつ、お客様が動きやすく、過ごしやすいレイアウトに仕上げました。

オーナー様より

お店の内外で見え方の異なる窓は、施術中のお客様が見えない絶妙なバランスに仕上げていただきました。私の好みを踏まえて、バリのエステのような落ち着いた雰囲気の内装もとても満足しています。セット台に座ったお客様に安心していただける空間ができたと思います。

2.お店の特徴を踏まえたカラーを選択

美容院にオシャレなイメージもありますが、髪を切ったり染料を使ったりするため、気をつけていても汚れてしまいます。オーナー様の好みであるアジアンテイストを取り入れつつ、内装の配色を以下のように工夫しました。

<工夫したポイント>

  • アースカラーを基調とした内装で落ち着いた雰囲気に
  • 床には少し柄が入ったものを取り入れ、清潔感のある空間に
  • 白を多く活用して、狭い空間を広く見せる

色の主張が強いと思われるアジアンテイストですが、ブラウン系のアースカラーを使うことで、バリのエステのような落ち着いた雰囲気を演出できます。床には単色ではなく、ブラウンやグレーといった色が使われたものを取り入れ、汚れを目立ちにくくしました。

また、今回の物件は自宅を兼ねているということもあり、どうしても一般的なテナントよりもスペースが限られてしまいます。そのため、店舗が広く見えるよう天井や壁に白を多く取り入れました。

オーナー様より

床の色は汚れが目立ちにくく、かつ店舗の印象が重くならないようにしたかったので、どういった色味にするか迷ったのですが、こちらの意向を踏まえて提案してくださいました。

また、カラーサンプルはサイズが小さいのですが、実際のイメージをわかりやすく説明してくださったので、理想に合ったものを選ぶことができました。

外観は住居とのギャップを出して、スタイリッシュに

店舗兼住宅であることを踏まえて、オーナー様からは、ご自宅の外観の印象を店舗に影響しないようにしたいと伺っていました。

そこで、店舗の外観はアイボリーを用いて温かみを出し、自宅をブラックで仕上げることで、全体をスタイリッシュな印象に引き締めました。

また、自宅の外壁にはガルバリウム鋼板を使用。住居としての強度は保ちつつ費用を抑えられるため、店舗にかけられるコストとのバランスを調整できるようにしました。

オーナー様より

お店の場所が通り沿いで目に入りやすいので、シンプルだけど格好良い外観にしたいと思っていました。出来上がりはシックな印象で自宅の色味も悪目立ちせず、とても気に入っています。コスト面も全体の費用バランスを考慮していただけました。

こだわりを追求した店舗づくり

今回の物件は店舗兼住宅ということで、自宅スペースとのバランスを考え、限られた空間の中でどこまでこだわりを実現できるか、という点に着目した施工になります。

コリドールでは物件ごとの特徴を踏まえ、オーナー様のご要望をお伺いするとともに、理想とするお店を実現できるよう取り組ませていただきます。

店舗の開業やリニューアルをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。さまざまな業種での施工実績をもとに、理想のお店づくりに向けたご提案をさせていただきます。

オーナー様より

自宅に新しい店舗を構えるにあたって、店舗の設計が住まいにも直接影響します。今回の施工には色々なこだわりがありましたが、コリドールさんはその一つひとつを丁寧に聞いてくださいました。

施工の完成度も高く、施工から5年以上経つのですが、大きな不備が一切ありません。気になる部分があれば気軽に相談できるので、本当に信頼できる施工会社さんだと思います。また改修などを行う際には、ぜひコリドールさんにお願いしたいです。

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店舗の「デザイン料」の相場はいくら?依頼先や内容で店舗デザイン費用に差が出る理由は

今ある店舗のデザインを変えたり、新しくお店を開いたりする際には、施工費用や材料費だけでなく、デザイン費もお見積りさせていただきます。

しかし、このデザイン費はいったいどのような仕組みで計算されているのかはなかなかわかりづらいと感じるかもしれません。実は同じ店舗デザインでも、依頼方法や算出方法などにより、デザイン料に差が出る場合もあります。

店舗デザイン依頼にかかる費用の相場や料金の内訳、デザイン料に差が出る理由をご紹介しましょう。

店舗デザイン費用は「設計・デザイン料」「工事金額」のふたつの合計

店舗を作るために、施工会社にお願いする場合、大きく「設計デザイン料」「工事金額」のふたつからから成り立っています。それぞれ以下のような内容となっています。

設計・デザイン料


お客様との話し合いを通してコンセプトや店舗イメージをお聞きし、そこから店舗に必要な要素やデザイン面でのご提案を想起しパース画(実際の店舗イメージを起こしたイラストやCG)や図面を作成するのにかかる費用です。

このパースや図面は、施工前に店舗をイメージするのにとても大切なアイテムです。

間取りやキッチン・フロアの広さ、トイレの動線などをひとめで分かるようにする図面はもちろんのこと、壁紙の色やインテリアの材質、照明などの「お店の雰囲気」を具体化するパースもお客様と施工会社をつなぐ架け橋になるもの。

コリドールでは、お客様がイメージする理想のお店作りを実現するために、必ずパース図面を用意しています。

その分、どうしてもデザイン料はかかってきてしまいますが、どのお客様にもご満足いただいたうえで、施工時のイメージのずれをなくすことを何より大事にしているからです。

もし、店舗づくりで迷う点があれば、漠然としたイメージでも構いませんのでどうぞお気軽にご相談くださいませ。

コリドールの施工はお客様に満足いただけるものばかり! 施工事例をみてみる>>

工事金額


店舗施工に必要な費用のうち、もうひとつは「実際に工事でかかる費用」です。

施工時に必要となる、壁紙や照明、調理設備、空調設備といったものを設置するための施設費用と電線の引き入れや配置に合わせた施工費用。

さらに、工事にかかる人件費が合算されており、施工会社や依頼内容に応じてインテリアや照明の代金が含まれます。

これらは、店舗形態や広さ、テーマによっても大きく異なるため相場としてお見せすることは難しいですが、概ね「居抜きかスケルトンか」という観点、それに加え「どういった商品を扱うのか」という観点から異なってきます。

居抜きかスケルトンか

工事金額の相場は店舗ジャンルによっても大きく異なりますが、居抜き物件の場合は200~400万円、スケルトン物件の場合は1000~2000万円前後がひとつの目安と言えます。

前の物件の状態が復帰されていないスケルトン物件は、居抜きと比べて店舗設計の自由度が大きいのが魅力です。

一方で、水回りの設備や壁紙なども含めてすべてを新規で施工しなければならないため、上記通り施工費用がかなり高くなってしまうのがネック。

イメージ通りの間取りの物件があるか、立地などさまざまな点と合わせて工事費用についても見積もりを取ることをおすすめいたします。

お店のテーマや商品による違い

お客様の滞在時間が長く、リラックスできる空間づくりを求められる美容院は、店舗デザインにも全面的なこだわりが必要です。内装工事費用は坪単価30万円前後が相場でしょう。

飲食店の場合、カフェやイタリアン、カレー屋さんなど様々な業務形態があります。

必要な設備も変わるため、工事費の相場にもふり幅がありますが、目安としては坪単価35万円以上を考えておくのが良いでしょう。

飲食店は厨房設備がある分、工事費も高くなりがちです。ドライ厨房にするといった工夫で費用を抑えることもできるかもしれません。

店舗デザイン料に差が出る理由


店舗を同じデザインで設計する場合でも、依頼先の会社に複数の見積もりを頼むと差が出ることがあります。理由は、以下の2つが主なものです。

依頼先による違い

店舗デザインの依頼先によって、料金に差が出ることがあります。その理由は、施工会社への依頼方式によるものです。

これは上述の、「設計」と「施工」という2つの工程を1つの業者が一貫して行う場合と、それぞれ別の業者が行う場合とで差が生じるのが理由。

設計と施工の段階で業者が異なる場合の方が、施工会社への依頼、あるいは設計会社への依頼時にマージンが発生することがあり、費用が高くなる傾向にあります。

また、別々の業者に依頼する場合、デザイン案に関する意思疎通に支障が生じることも考えられます。

デザインを忠実に実現させたい方は、設計と施工を一貫して行う業者のほうが費用・クオリティ両面よりおすすめです。

算出方法による違い

既にご紹介した設計デザイン料には、2つの算出方法があります。
物件の面積から算出」する方法と、「総工費の割合から算出」する方法です。
どちらの算出方法にも、それぞれ相場があります。

・店舗の面積から算出:1坪あたり3~10万円
・総施工費から算出:総施工費の10~15%

面積から算出する方法は、総工費が出せない際に用いるのが一般的です。

ただし、坪数が3坪程度の非常に狭い物件の場合、最低設定のデザイン料がある場合もあります。

当社の場合には、総施工費の10%が基本で、最低設定は50万円とさせていただいておりますので、参考にしてください。

店舗デザインを依頼するときに大切なのは価格と理想の実現ができるかのバランス

店舗デザインを依頼する際は、価格帯だけでなく、ご自身のコンセプトが形になった理想のお店づくりをサポートしてくれる会社に依頼することも大切です。

コリドールでは、可能な限りお客様の思い通りのデザインを実現するべく、設計から施工までを一貫して行なっております。

施工する中で、コンセプトに見合ったデザインの実現のために、イメージをより具体的に共有しながら、実際の施工現場でも設計者自身で確認しながら、常によりよいお店づくりを目指しています。

店舗づくりは設計・施工会社とお客様との二人三脚。世界にひとつだけのお店を一緒につくりたいと思っております。お気軽にご相談ください。

カフェを開業したい!広さや席数、レイアウトは?必要な知識

新しくカフェを開業する際の参考には、坪数などの目安が気になる方もいるでしょう。

カフェの面積や座席の目安について、抑えておきたいポイントや基本的なレイアウトの考え方をご紹介します。回転率や入店率アップにも影響があるため、ぜひ覚えておきましょう。

一般的なカフェの広さと席数

一般的なカフェといっても、5坪ほどの狭い店舗もあれば20坪の店舗もあり、かなり幅があります。一般的なイートインで厨房があるカフェは、10坪を最低限の目安と考えるのが良いでしょう。

お客さんに目が届きやすく、対面式で会話できるようなカフェの広さは、10~15坪が最適と言えます。

ただし、テイクアウトサービスのみの店舗であれば10坪以下でも面積は十分でしょう。
イートインとテイクアウトサービスのどちらに重点を置くのかも考える必要があります。

カフェの面積から考える内装

カフェの内装を考えるうえで、面積は欠かせない要素です。
ここでは以下の2点に焦点を当て、一般的なレイアウトについて具体的な数字を挙げてご紹介します。

・坪数に応じた席数の目安
・客席とキッチン・厨房のバランス

坪数に応じた席数の目安

1坪あたりの客席数は、お店のコンセプトにもよりますが、1坪当たり1.2~1.5人が一般的です。
大手チェーン店のカフェの場合は1坪当たり2人以上の店舗もあります。

客席スペースをゆったり確保したいときは、1坪あたりの席数を少なく抑える必要があるでしょう。

また、面積と同様、テイクアウトサービスの有無によっても席数の目安には違いがあります。

席数はお店のコンセプトに影響を受けるだけでなく、回転率や客数に関係するため売上にも大きく影響します。

それだけに、慎重に席数を決定することが大切です。

客席とキッチン・厨房のバランス

全体の面積に対して厨房の比率はなるべく抑え、その分客席をしっかり確保したいと考えがちですが、提供する商品によって必要な設備や調理器具が異なります。

たとえば、基本的に油を使うことのないカフェの場合、厨房面積は他のレストラン等に比べ、狭く抑えることができます。

そのため、厨房は全体の2割程度の広さで良いでしょう。

一方で、揚げ物の提供やメニュー数が多くなってしまいがちで、冷蔵庫も大きなサイズの用意が必要となるようなお店の場合には、厨房に入る人数も考慮してある程度の広さが求められます。

また、厨房は最低限のスペースがどうしても必要になるため、全体の面積があまりにも狭い店舗では、厨房の割合は大きくなります。

軽食程度の提供で油を使用しないカフェの厨房で最低限必要な設備は、作業台、冷蔵庫、冷凍庫、シンク(場合によってはIHも)です。これだけあれば営業は十分でしょう。

ただし、店舗を開店した後に、メニューを増やしたいと考える場合には、キッチンの拡張が必要になってしまうかもしれません。

店舗イメージを考える際には、提供するメニューやコンセプトも踏まえ、キッチンの広さについてもそれらから相談をしていくようにするとスムーズです。

カフェの内装や立地で押さえておきたいポイント


カフェも含め飲食店は店舗内のの配置や立地によって、回転率や入店率アップを考えることも大切です。

回転率や入店率が上がると、狭い面積でもより多くの収益を得ることにつながりますから、以下のようなポイントは意識しておきましょう。

回転率 を上げるために

上でもご紹介した厨房の割合は、その配置次第で回転率を左右します。

厨房の面積があまりにも広いと作業効率が悪くなり、回転率も上がりません。逆に、席数の確保を優先して厨房が狭くなりすぎると、厨房に入れる人数が限定されたり、動線が確保しづらくなったりと、かえって回転率が悪くなってしまうかもしれません。

また、「居心地が良すぎる」というのも回転率には悪影響です。

例えばフカフカなソファがあるカフェでは、つい長居をしたくなりますが、一方で、席数を確保しようとすると窮屈になり椅子の座り心地は悪くなる傾向にあります。

このように、椅子選びも回転率アップの重要なポイントになります。

さらに、駅から近い場所にお店を構える方が郊外よりも回転率は上がるでしょう。一方で、全体の賃料があがってしまいがちです。

費用とコンセプト、収益の想定に関しては上手にバランスをとっておくことがコツになります。

立地や周辺地域の特徴を考える

それぞれのカフェのコンセプトによって、集客に適した立地は様々です。
回転率アップを狙って駅から近い物件を選ぶ以外にも、様々な工夫ができます。

たとえば 、既にある他の建物や場所にカフェを併設する事例も増えています。

例えば、公園に隣接するカフェやオフィス内に設けられたカフェなどです。

このような「時間を買う」という考え方に着目し、「その場所に来る動機」をカフェの集客に繋げるという戦略を試みるのも効果的でしょう。

また、テイクアウトを積極的に行えば、こうした立地の場合に、席数以上の売上機会が得られることとなるため、カフェの面積にかかわらず収益化を目指せるのもメリットです。

カフェを開業するにあたって

イートインで軽食を提供するカフェは、最低限10坪以上が確保できれば開業が可能です。また、他の飲食店に比べて必要な設備も少なく抑えることができます。

厨房の比率や立地などを工夫して、ご自身の理想に合ったカフェを目指しましょう。

ご紹介したように、椅子の配置や椅子のクッション性といった細かな部分でもじつは集客や回転率に影響があります。

お客様のコンセプト・考えに沿って細かな部分までご提案し、理想的なカフェを実現するお手伝いをさせていただきます。

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店舗の内装工事の耐用年数はどのぐらい?考え方や耐用年数を項目別に紹介!

店舗開業やリフォームをする際に欠かせない内装工事。電気やガス、トイレの設置など内装工事の詳細はさまざまです。

こういった設備の工事にはそれぞれ耐用年数があり、経費として計上する際に大切なポイントになります。今回は、内装工事にかかる耐用年数について解説します。

内装工事費用は、建物の耐用年数に該当する

開業に際する内装工事費用は、開業費には該当しません。内装工事費用の考え方について見ていきましょう。

内装工事費は減価償却資産として考える

内装工事にかかった費用は、減価償却資産に分類されます。減価償却資産とは、事業用資産のうち10万円以上する耐久性のある資産を指します。車両・建物などが代表的な例です。

高額かつ長期間利用できる資産は、取得時に経費計上するのではなく、一旦資産として計上し、減価償却で毎年少しずつ経費計上していきます。

国税庁が定めた「耐用年数の適用等に関する取扱通達」によると、内装工事について以下のように定められています。

建物の内部に施設された造作については、その造作が建物附属設備に該当する場合を除き、その造作の構造が当該建物の骨格の構造と異なっている場合においても、それを区分しないで当該建物に含めて当該建物の耐用年数を適用する。
(引用元:耐用年数取扱通達1-2-3:建物の内部造作物

内装工事は内部造作と判断できるため、その建物本体の耐用年数が適用されます。そのため、内装工事費は建物に含める形で減価償却資産として計上する必要があるのです。

「建物附属設備」は除く

内装工事は建物本体の耐用年数が適用されますが、建物附属設備に該当するものは除かれます。

建物付属設備は、具体的には以下のような工事が例として挙げられます。

  • ・電気(照明)設備
  • ・冷暖房設備
  • ・給排水設備、ガス設備
  • ・店用簡易装備(陳列棚やカウンターなど)

これらの設備はそれぞれ耐用年数が定められているため、建物本体の耐用年数が適用される内装工事とは別のものとして扱われます

なかには判断しにくい項目もありますので、建設付属設備に該当するかどうか、担当の税理士さんに聞いてみてください。

パターン別!内装工事の耐用年数の考え方

内装工事の耐用年数は、建物の持ち主が自社か他社かによって異なります。それぞれの耐用年数について説明します。

自社の建物における内装工事

自社の建物における内装工事では、上記のとおり建物付属設備以外で、建物の耐用年数が適用されます。

これは内装工事の内容に関わらず、一律で建物本体の耐用年数が適用されます。たとえば、建物が鉄筋コンクリート、内装工事が木造という場合でも、鉄筋コンクリートの耐用年数となるのです。

賃貸など他人名義の建物における内装工事

賃貸など、建物の名義が他社・他人の場合、合理的に見積もった耐用年数、または賃借期間が耐用年数として適用されます。

合理的な見積もりとは、該当する工事を用途・材質を踏まえて算出する方法です。工事の内容によって差がありますが、一般的には10年~15年と言われています。主に賃貸期間を定めない契約の場合に適用されます。

賃借期間をそのまま耐用年数として適用する場合は、賃貸期間が定められており、期間の更新ができない契約が対象です。賃貸契約書の条項を確認するようにしましょう。

内装工事関連の耐用年数

建物や建物附属設備など、実際どの程度の耐用年数があるのでしょうか?ここでは、内装工事の種類・建物の構造・用途ごとの耐用年数を紹介します。

建物の耐用年数について

建物の耐用年数は構造と用途によって違いがあります。主な用途として挙げられる、「店舗・住宅」「飲食店」「事務所」の構造ごとの耐用年数は以下のとおりです。


※木造内装部分が3割を超えている場合は34年、それ以下の場合は41年になります。

耐用年数:建物附属設備

建物附属設備のそれぞれの耐用年数は以下のとおりです。

耐用年数:店舗内装用の器具・備品類

店舗に設置する器具や備品にも、それぞれ耐用年数が設定されています。たとえば主に飲食店が導入する備品の耐用年数は以下のとおりです。

同じ陳列ケースでも、冷凍・冷蔵機能の有無によって耐用年数が変わります。自店が使っている器具がどの項目に当てはまるか、確認しておきましょう。

内装工事の耐用年数をきちんと確認しよう

今回は内装工事の耐用年数について詳しく解説しました。耐用年数をしっかり理解・把握しておくと、減価償却がスムーズに行えます。ただし各種の耐用年数は細かく規定されているため、判断がつかない項目もあると思います。判断が難しい場合は、税理士さんに相談するようにしましょう。

飲食店のテラス席に必要な申請とは?設置のルールと押さえておきたいポイント

開放感のある雰囲気のなかで食事が楽しめるテラス席。道行く人の目に留まりやすく集客効果もあることから、カフェなどの飲食店の開業を目指す方のなかには、テラス席を設置したいと考える方もいるでしょう。

しかし、テラス席を設置するには、一定の基準を満たしたうえで、届出を提出する必要があります。

今回はテラス席の設置に関する規定、設置する際のポイントをご紹介します。

テラス席を設ける場合には届出が必要

テラス席などの屋外席を設置するには、事前に「屋外客席設置届」を保健所に提出する必要があります。これは新規開業するお店だけでなく、開業済みのお店がテラス席を増設するときも必要です。

また、テラス席の設置にあたって、設置のルールが守られていないと届出を受け取ってもらえません。提出する前にテラス席に関する要件を確認しておきましょう。

店舗にテラス席を設置するための条件とは

テラス席設置の条件は各自治体で異なりますが、以下の項目はどの立地でも確認されるポイントです。

  • 設定場所
  • テラス席の区画整備
  • 客席数・面積

それぞれの内容について、東京都の条件を例にみていきましょう。

テラス席設置の条件①設置場所

テラス席はお店に隣接して設置しなければなりません。自身が所有している土地が広かったとしても、独立してテラス席を設けることは禁止されています。

また、道路を挟んだ向かい側などに設置することも原則できません

道路そのものも含めてお店で活用できる「道路の占用許可」を自治体から受けている場合は、このルールから除外される可能性もあります。ただし、これは主に看板や日よけテントに対して下りるものなので、テラス席のみの場合には基本的に難しいと考えたほうが良いでしょう。

テラス席設置の条件②区画整備

屋外は不特定多数の人が行き来するため、植え込みやロープ付きのポールなどを使って、どこまでが自分の店舗のエリアなのか、はっきりわかるようにしておきましょう

周りの景色を見えるようにしたいという場合は、デッキを設置してその上にテラス席を設けるのも一つの方法です。

テラス席設置の条件③客席数・面積

テラス席の客席数は屋内席よりも少なく、面積も屋内席より狭くなければなりません

これは火災や地震などの緊急事態時や、天候の急な変化が起きた際に、お客様を店内へ避難させやすくするためです。

また、衛生管理の徹底や、周辺環境への影響を最小限におさえる意図もあります。

テラス席を設計するときに押さえておきたいポイント

お客様が快適に過ごせるテラス席を作るためのポイントを2つ紹介します。当社で提案する際には、こういった点も踏まえながら、理想とするテラス席が作れるよう一緒にご相談させていただきます。

夏場と冬場の利用について

テラス席は店内で温度や湿度を調節してくれるエアコンが使いづらい分、ひと工夫が必要です。とくに、夏と冬はそれぞれで十分な対策をしましょう。

夏:ミストシャワーや日よけ用シェードを

夏は冷却効果のあるミストシャワー、日よけ用シェードなどが暑さ対策としておすすめです。また、テラス席をビニールカーテンで覆うことで、冷房の効果を高められます。ビニールカーテンは雨除けにもなるため、天気が変わりやすい時期にも役立ちます。

冬:ストーブなどの暖房器具を活用

寒い冬の時期には、ストーブなどの暖房器具を設置するようにしましょう。夏場と同様にビニールカーテンを使用することで、暖房効果が上がるほか、冷たい風を防ぐこともできます。このほか、こたつの設置、温かい飲み物半額サービスなどを実施で、ほかの季節とは違うお店の価値を提供できます

テラス席のロケーション

テラス席と聞くと、道路や歩道に面しているイメージがありますが、車の交通量や人通りがあまりにも多い場合には、必ずしもテラス席に適したロケーションとはいえません。

道路に面しているような立地で、ほかに野外部分があるケースではテラス席を道路側ではなく、店舗内に中庭スペースを設けるのもよいでしょう。

騒音・通行人の目が気にならなくなり、プライベート空間を演出できます。他店との差別化にもつながり、お客様に「また来たい」と思ってもらうきっかけになるでしょう。

テラス席を効果的に活用するために


通行人の目に留まりやすく店舗の特徴にもなりやすいテラス席は、目に留まるようなロケーションや雰囲気作りができれば、お客様に選んでもらえるきっかけづくりにもなります。一方で、気候や天気などによって利用率が左右されやすい点が気になるところです。こちらは、しっかり対策していきましょう。

店舗にテラス席を設置するか検討されている方は、ぜひコリドールにご相談ください。自治体による条件のクリアや設置場所も含め、お客様のお店のコンセプト・ビジョンを踏まえて、ご満足いただける提案をさせていただきます。

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病院らしさをおさえ幅広い世代から親しまれる内観に『おぎ原歯科』


静岡駅から徒歩10分、静岡東宝会館の前にたたずむ「おぎ原歯科」様。コリドールでは、内装・外装のリフォームを施工させていただきました。

施工ご依頼の経緯と施主様のご要望

開業から100年という長い歴史を持つ「おぎ原歯科」様。時代とともに変化していくなかで、現在の院長である荻原様より、院内のリニューアルについてご相談をいただきました。

もともと2階だけで診療していたのですが、リニューアルを機に3階まで広げるとのこと。本施工では、3階フロアの店舗デザインを担当いたしました。

内装や外装のコンセプトの方向性をご提示いただき、それに沿ってお打ち合わせを進め、イメージを具現化していきました。いただいたご要望として主なものは、以下の内容です。

<施主様からのご要望>

  1. 明るい色味を使った内装で治療への不安を軽減
  2. お子様連れも安心できる広々としたキッズルーム
  3. 内装や店舗イメージに合わせた外観に

1. 明るい色味を使った内装で治療への不安を軽減

今回はスケルトン物件における施工です。手を加えられていない状態のため、内装を自由にデザインできるのが、スケルトン物件の一番のメリットになります。

オーナー様からは、「幅広い世代の患者様に通っていただける病院にしたい」というコンセプトを伺っていました。オーナー様自身がカラフルな色が好きという趣向も踏まえて、以下の点を工夫しました。

<工夫したポイント>

  • カラフルな色を使うことで、「病院が怖い」というイメージを払拭する
  • 診療台にもオレンジや黄緑色などの明るい色を採用

歯医者と聞くと、怖い印象を持たれる方も少なくありません。内装を全体的に明るい色使いにすることで、治療に対する不安の軽減を図りました。

診療台に採用したオレンジや黄緑といったビタミンカラーは、選ぶ色が違うと見た目がきつくなってしまいます。イメージカラーに近いオレンジもサンプルを数種類用意し、オーナー様と相談しながら決めていきました。

オーナー様より

色を選ぶとき、同じカラーでもいろんな種類を見せてくださったので選びやすかったです。私自身、店舗デザインについてあまり詳しくないのですが、ひとつひとつこだわりを持ってデザインしていただき、とても嬉しかったです。

2.お子様連れも安心できる広々としたキッズルーム

全体的に明るい雰囲気の内装のなかで、特にこだわったのがキッズルームです。

最初は鉄骨鉄筋コンクリートがむき出しの状態でしたが、このままではお子様が怪我をしてしまうかもしれません。

そこで、コンクリート部分を木のようなデザインに。モルタルを使い、見た目や質感も本物に近い感じに仕上げました。キッズルームに面している柱は、カラフルなポールで覆うことで、テーマパークのような楽しい雰囲気を演出しています。

部屋の中央にコンクリートの柱はなかったのですが、基礎を作り、診療スペースとの間を区切るようにしました。

また、トイレにはおむつ台を設置。小さなお子様連れの患者様でも、親子揃って快適に過ごせるようにしています。

<工夫したポイント>

  • キッズルームのスペースを広めに確保し、テーマパークのような楽しい雰囲気に
  • 木目調のモルタルを使い、木のようなデザインに
  • トイレにおむつ台を設置し、親子で快適な環境に

オーナー様より

キッズルームがある歯科医院は多いのですが、スペースが少し狭い印象があったため、自分のところはなるべく広くしたいと思っていました。多くの方に見てもらいたいと思い、あえて3階の診療スペースにご案内することもあります。理想以上の出来栄えです。

3.内装や店舗イメージに合わせた明るい外観に

「おぎ原歯科」様は、七間町どおりに面したビル内に診察所があります。リフォーム以前は、螺旋階段が全面的に見えるような状態だったため、歯科医院があることを認識されにくい外観でした。

そこで、外観をオレンジ色で塗装。外にある看板や「おぎ原歯科」様のホームページなどで使われている色味に合わせることで、外を通る人も分かるような外観にしました。

<工夫したポイント>

  • 外から見ても歯科医院が分かるように色を取り入れる
  • 看板や内装と色味を合わせることで統一感のある仕上がりに

ご要望実現に向けた綿密なお打ち合わせ

100年以上の長い間静岡で診療を続けられている「おぎ原歯科」様。より地域に愛される空間づくりを目指すなかで、違う店舗のリフォームのご相談もいただいております。

コンセプトの違いに関わらず、対象となる物件が異なれば、最適な店舗デザインも変わります。同じオーナー様でも、その都度お客様のご要望をヒアリングし、丁寧に対応させていただきます。同じコンセプトのお店でも、店舗デザインを変えて差別化を図ることもできます。

コリドールでは、施工主様や店舗開業を目指すオーナー様に寄り添い、ご要望を叶えられる店舗づくりを目指しています。お店のコンセプトや理想とするイメージをお伺いし、オーナー様と共に店舗のデザインを作りあげていきたいと考えております。

店舗の開業やリニューアルで、お困りのことがあればお気軽にご相談ください!

オーナー様より

リフォームにあたって、店舗デザイン以外にもイスやラックなどの備品も必要になります。総額という面では少し予算をオーバーしてしまったのですが、店舗デザインだけで考えると、想定していた予算額で満足のいく施工ができました。

コリドールさんとは昔からの知人になりますが、出会った頃から何事にも一生懸命な印象があります。施工から数年経っていますが、今でも定期的にお店に見にきてくださいます。自分が携わったお店に対して、真摯に対応していただけます。また別店舗を改装する予定があるので、ぜひコリドールさんにお願いしたいと思います。

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コンセプトから考える店舗デザイン『プライベートサロン NOBLESSE』

静岡市七間町通りにある、パーソナルトレーニングジム・サロンの「NOBLESSE(ノーブレス)」様。コリドールでは内装・外装のリフォームの施工、お店全体のデザインを担当させていただきました。

施工ご依頼の経緯と施主様のご要望

「NOBLESSE」オーナーの増井様からは、物件を見つけたタイミングご連絡をいただきました。ビルのオーナー様からのご紹介でコリドールのことを聞き、ご依頼くださったとのこと。オーナー様のご要望を伺いつつ、店舗のコンセプトやイメージについてお打ち合わせしました。

いただいたご要望は、以下が主なものでした。

<施主様からのご要望>

  1. コンセプトをもとに店舗デザインを考える
  2. 高級感があり落ち着いた雰囲気の店内
  3. 利用者様にとって心地よい空間づくり

コンセプトをもとに店舗デザインを考える

本施工は、居抜き物件を利用したものになります。ただし、以前は全く別の業種(美容院)として使われていたため、ほぼスケルトンのような状態から進めていくことになりました。

どんな雰囲気にしたいか、どういったスペースが必要になるのか、ご要望を伺います。店舗デザインをすり合わせる際、オーナー様から何枚か写真を送っていただきました。参考にしたいお店などの写真があると、認識や方向性の確認がしやすく、イメージも共有がスムーズです

オーナー様からお伺いしたお店のコンセプトは以下の内容です。

<店舗のコンセプト>

  • ターゲットは学生のほか、少しゆとりのある世代(富裕層)
  • 大型ジムにはない、パーソナルジムならではの空間づくり

パーソナルジムならではの特別感を軸に、店舗デザインをしていくことになりました。

コリドールにご依頼される方のなかには、店舗開業が初めてというオーナー様も少なくありません。まだイメージがはっきりしていなくても、ご要望や懸念点をお聞きしながら、オーナー様にご納得いただけるデザインをご提案いたします。

オーナー様より

自分のコンセプトやイメージを伝えるぐらいしかできなかったのですが、コリドールさんがそれをもとにデザインを起こしてくれ、理想に近い店舗が作れました。初めての店舗開業で分からないことだらけでしたが、一緒に考えてくれて心強かったです。

2. 高級感があり落ち着いた雰囲気の店内

当初内装のデザインには、「NOBLESSE」様のイメージカラーである紺とゴールドを使いたいというお話をいただいていました。ただし、確かにこの組み合わせは上品な印象があるものの、店内に用いるのは少し難しい配色です。

そこで、店内の壁紙(側面)を濃いめのブラウン、天井をブラックにするご提案をさせていただきました。

ブラウンで落ち着いた雰囲気を与えつつ、ブラウンと相性の良いブラックを使うことで重厚感のある空間に仕上げています。お部屋の一部に黒を取り入れることで、お部屋全体の印象を引き締める効果もあります。

天井と入り口から見える壁(写真左側)

また、入り口から入って正面の壁はホワイトに。

側面と同じ色にして統一感を出すこともできますが、外からだと暗くみえ、ジムのスペースが狭い印象を与えてしまいます。外からも見える壁をホワイトにすることで、奥行きのある店内を演出しました。

<工夫したポイント>

  • 壁紙の色はブラウンとブラックをベースし、高級感×落ち着いた雰囲気を演出
  • 白い壁にすることで店内に奥行きを出す

オーナー様より

途中経過も見ていましたが、完成したときは純粋に「カッコいいな」と思いました。壁紙を決めるときは何種類かサンプルを持ってきてくれ、イメージしやすかったです。部屋全体の色使いもプロならではの視点。コリドールさんのおかげで良い雰囲気に仕上がりました。

3. 利用者様にとって心地よい空間づくり

利用者の方にとって心地よい空間になるよう、シャワールーム・トイレのスペースは広めに設計。とくにトイレスペースは広めにとり、洗面台にドライヤーなども置けるようにしました。

また、トレーニングスペースの灯りには調光ライトを使用。トレーニング中は好みに合わせて明るさを調節できるようにしました。

店舗デザインにあたって、オーナー様が思い描くイメージはもちろん、実際に利用される方の目線に立って考えることも大切しています。

<工夫したポイント>

  • シャワールーム・トイレは広めに設計
  • 店内の明るさを調節できるように調光ライトを使用

施工後も店舗の雰囲気を維持できるように

店舗デザインイメージ

店舗デザインと併せて、店舗のパンフレットやポスターのデザイン業者を紹介させていただきました。これらを店舗デザインと統一することで、ブランドイメージを固定化させるのが狙いです。今回は、「NOBLESSE」様のコンセプトである高級感・落ち着いた雰囲気をベースにデザインを作成してもらいました。

コリドールでは、オーナー様が実際に店舗を運営するうえで気になったことを気軽にご相談いただけるよう、開店後も定期的にお店に足を運びお話を伺っています。

店舗の開業やリニューアルについてのお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください!

オーナー様より

お打ち合わせから施工と作業が進んでいくなかで、「本当に店舗デザインが好きなんだな」と感じることがあり、コリドールさんの仕事に対する愛を感じました。調光ライトなど自分では気づけない細かい部分まで気を配っていただき、とてもありがたかったです。

内装を少し変えたいと思っているのですが、そちらについてもコリドールさんにお願いしています。こちらの考えをしっかり聞いてくれますし、丁寧に対応していただけるので、店舗デザインが初めての方でも安心してお願いできると思います。

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