店舗デザインに欠かせない配色による演出

店舗のデザインをする上でポイントとなるのが空間のイメージ色をどう考えていくかです。
ライフスタイル別にイメージ色の傾向を考えてみましょう。

モダン

そもそもモダンとは、今風とか現代的であること。という意味です。
大きく方向性を分けるとすると2つに分かれます。
まず一つ目は明るくシンプルなナチュラル配色で、現代日本ではもっとも人気が高い色調です。
もうひとつは、コントラスト感を強調した白黒配色で、いっさいの無駄を排した無機質性と都会的センスを演出した空間です。
どちらかと言うと、前者は女性に好まれ、後者は男性、若者に好まれています。

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クラシック

ライフスタイルでは装飾的で「エレガント」に通じます。暗い色調のカーペットと重厚なリビングセットの色が融合して下方(床部分)に重心が集まり、落ち着きと風格、伝統感を演出するケースの方が多いです。

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ナチュラル

日本人がもっとも好むライフスタイルと言われています。
全体が天然素材色と明るいオフベージュ系が多く、清潔感とともに室内全体が暖かく、ソフトで陽光に満たされたイメージになります。
基本的に明るい色調のもので構成されている空間になります。

 

ダンディ

これは2つのタイプがあります。ひとつは「モダン」 「カジュアル」感覚と重なり合い、警戒、直截的なデザインで、コントラスト感の強い対比トーン配色。
もうひとつは、高級家具などによって落着きと風格を演出する色調。ステイタスを重んじる中高年男性向きですね。

 

カジュアル

明るい基調色を背景に家具などはシンプルなカラーボックスなどを組み合わせたりして、ソファーやクッション、カーテンやテーブルクロスなどの色で注目を集める。アクセントカラーは思い切った高彩度の色を施して楽しさと軽快感を演出します。

 

カントリー

カントリースタイルの配色は特に木彫を施した重厚感のある家具と木材質の色に負うところが多い。主調色はほぼ、オークなどの床材と相まって素朴なウッディイメージの焦げ茶から赤茶色になります。

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エレガント

全体の印象はソフトな暖色系で曲線的な構成と、古典的装飾が多く、ファブリックスを多用し、繊細で華麗なイメージです。
上質で品のある空間です。

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アジアンテイスト

近年、東南アジアリゾート地域での演出方法に関心が向けられてきております。
それらの傾向は多様で、南国の自然素材を多用し、色彩的には南国の普遍的な風土色がイメージされています。

 

以上、ライフスタイル別にご紹介しましたが、ある程度方向性をこれらのスタイルに当てはめることで、店舗のデザインもしやすいくなります。
そして、お客様が求めている空間も提案しやすくなりますね。

 

 

 

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