病院らしさをおさえ幅広い世代から親しまれる内観に『おぎ原歯科』


静岡駅から徒歩10分、静岡東宝会館の前にたたずむ「おぎ原歯科」様。コリドールでは、内装・外装のリフォームを施工させていただきました。

施工ご依頼の経緯と施主様のご要望

開業から100年という長い歴史を持つ「おぎ原歯科」様。時代とともに変化していくなかで、現在の院長である荻原様より、院内のリニューアルについてご相談をいただきました。

もともと2階だけで診療していたのですが、リニューアルを機に3階まで広げるとのこと。本施工では、3階フロアの店舗デザインを担当いたしました。

内装や外装のコンセプトの方向性をご提示いただき、それに沿ってお打ち合わせを進め、イメージを具現化していきました。いただいたご要望として主なものは、以下の内容です。

<施主様からのご要望>

  1. 明るい色味を使った内装で治療への不安を軽減
  2. お子様連れも安心できる広々としたキッズルーム
  3. 内装や店舗イメージに合わせた外観に

1. 明るい色味を使った内装で治療への不安を軽減

今回はスケルトン物件における施工です。手を加えられていない状態のため、内装を自由にデザインできるのが、スケルトン物件の一番のメリットになります。

オーナー様からは、「幅広い世代の患者様に通っていただける病院にしたい」というコンセプトを伺っていました。オーナー様自身がカラフルな色が好きという趣向も踏まえて、以下の点を工夫しました。

<工夫したポイント>

  • カラフルな色を使うことで、「病院が怖い」というイメージを払拭する
  • 診療台にもオレンジや黄緑色などの明るい色を採用

歯医者と聞くと、怖い印象を持たれる方も少なくありません。内装を全体的に明るい色使いにすることで、治療に対する不安の軽減を図りました。

診療台に採用したオレンジや黄緑といったビタミンカラーは、選ぶ色が違うと見た目がきつくなってしまいます。イメージカラーに近いオレンジもサンプルを数種類用意し、オーナー様と相談しながら決めていきました。

オーナー様より

色を選ぶとき、同じカラーでもいろんな種類を見せてくださったので選びやすかったです。私自身、店舗デザインについてあまり詳しくないのですが、ひとつひとつこだわりを持ってデザインしていただき、とても嬉しかったです。

2.お子様連れも安心できる広々としたキッズルーム

全体的に明るい雰囲気の内装のなかで、特にこだわったのがキッズルームです。

最初は鉄骨鉄筋コンクリートがむき出しの状態でしたが、このままではお子様が怪我をしてしまうかもしれません。

そこで、コンクリート部分を木のようなデザインに。モルタルを使い、見た目や質感も本物に近い感じに仕上げました。キッズルームに面している柱は、カラフルなポールで覆うことで、テーマパークのような楽しい雰囲気を演出しています。

部屋の中央にコンクリートの柱はなかったのですが、基礎を作り、診療スペースとの間を区切るようにしました。

また、トイレにはおむつ台を設置。小さなお子様連れの患者様でも、親子揃って快適に過ごせるようにしています。

<工夫したポイント>

  • キッズルームのスペースを広めに確保し、テーマパークのような楽しい雰囲気に
  • 木目調のモルタルを使い、木のようなデザインに
  • トイレにおむつ台を設置し、親子で快適な環境に

オーナー様より

キッズルームがある歯科医院は多いのですが、スペースが少し狭い印象があったため、自分のところはなるべく広くしたいと思っていました。多くの方に見てもらいたいと思い、あえて3階の診療スペースにご案内することもあります。理想以上の出来栄えです。

3.内装や店舗イメージに合わせた明るい外観に

「おぎ原歯科」様は、七間町どおりに面したビル内に診察所があります。リフォーム以前は、螺旋階段が全面的に見えるような状態だったため、歯科医院があることを認識されにくい外観でした。

そこで、外観をオレンジ色で塗装。外にある看板や「おぎ原歯科」様のホームページなどで使われている色味に合わせることで、外を通る人も分かるような外観にしました。

<工夫したポイント>

  • 外から見ても歯科医院が分かるように色を取り入れる
  • 看板や内装と色味を合わせることで統一感のある仕上がりに

ご要望実現に向けた綿密なお打ち合わせ

100年以上の長い間静岡で診療を続けられている「おぎ原歯科」様。より地域に愛される空間づくりを目指すなかで、違う店舗のリフォームのご相談もいただいております。

コンセプトの違いに関わらず、対象となる物件が異なれば、最適な店舗デザインも変わります。同じオーナー様でも、その都度お客様のご要望をヒアリングし、丁寧に対応させていただきます。同じコンセプトのお店でも、店舗デザインを変えて差別化を図ることもできます。

コリドールでは、施工主様や店舗開業を目指すオーナー様に寄り添い、ご要望を叶えられる店舗づくりを目指しています。お店のコンセプトや理想とするイメージをお伺いし、オーナー様と共に店舗のデザインを作りあげていきたいと考えております。

店舗の開業やリニューアルで、お困りのことがあればお気軽にご相談ください!

オーナー様より

リフォームにあたって、店舗デザイン以外にもイスやラックなどの備品も必要になります。総額という面では少し予算をオーバーしてしまったのですが、店舗デザインだけで考えると、想定していた予算額で満足のいく施工ができました。

コリドールさんとは昔からの知人になりますが、出会った頃から何事にも一生懸命な印象があります。施工から数年経っていますが、今でも定期的にお店に見にきてくださいます。自分が携わったお店に対して、真摯に対応していただけます。また別店舗を改装する予定があるので、ぜひコリドールさんにお願いしたいと思います。

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コンセプトから考える店舗デザイン『プライベートサロン NOBLESSE』

静岡市七間町通りにある、パーソナルトレーニングジム・サロンの「NOBLESSE(ノーブレス)」様。コリドールでは内装・外装のリフォームの施工、お店全体のデザインを担当させていただきました。

施工ご依頼の経緯と施主様のご要望

「NOBLESSE」オーナーの増井様からは、物件を見つけたタイミングご連絡をいただきました。ビルのオーナー様からのご紹介でコリドールのことを聞き、ご依頼くださったとのこと。オーナー様のご要望を伺いつつ、店舗のコンセプトやイメージについてお打ち合わせしました。

いただいたご要望は、以下が主なものでした。

<施主様からのご要望>

  1. コンセプトをもとに店舗デザインを考える
  2. 高級感があり落ち着いた雰囲気の店内
  3. 利用者様にとって心地よい空間づくり

コンセプトをもとに店舗デザインを考える

本施工は、居抜き物件を利用したものになります。ただし、以前は全く別の業種(美容院)として使われていたため、ほぼスケルトンのような状態から進めていくことになりました。

どんな雰囲気にしたいか、どういったスペースが必要になるのか、ご要望を伺います。店舗デザインをすり合わせる際、オーナー様から何枚か写真を送っていただきました。参考にしたいお店などの写真があると、認識や方向性の確認がしやすく、イメージも共有がスムーズです

オーナー様からお伺いしたお店のコンセプトは以下の内容です。

<店舗のコンセプト>

  • ターゲットは学生のほか、少しゆとりのある世代(富裕層)
  • 大型ジムにはない、パーソナルジムならではの空間づくり

パーソナルジムならではの特別感を軸に、店舗デザインをしていくことになりました。

コリドールにご依頼される方のなかには、店舗開業が初めてというオーナー様も少なくありません。まだイメージがはっきりしていなくても、ご要望や懸念点をお聞きしながら、オーナー様にご納得いただけるデザインをご提案いたします。

オーナー様より

自分のコンセプトやイメージを伝えるぐらいしかできなかったのですが、コリドールさんがそれをもとにデザインを起こしてくれ、理想に近い店舗が作れました。初めての店舗開業で分からないことだらけでしたが、一緒に考えてくれて心強かったです。

2. 高級感があり落ち着いた雰囲気の店内

当初内装のデザインには、「NOBLESSE」様のイメージカラーである紺とゴールドを使いたいというお話をいただいていました。ただし、確かにこの組み合わせは上品な印象があるものの、店内に用いるのは少し難しい配色です。

そこで、店内の壁紙(側面)を濃いめのブラウン、天井をブラックにするご提案をさせていただきました。

ブラウンで落ち着いた雰囲気を与えつつ、ブラウンと相性の良いブラックを使うことで重厚感のある空間に仕上げています。お部屋の一部に黒を取り入れることで、お部屋全体の印象を引き締める効果もあります。

天井と入り口から見える壁(写真左側)

また、入り口から入って正面の壁はホワイトに。

側面と同じ色にして統一感を出すこともできますが、外からだと暗くみえ、ジムのスペースが狭い印象を与えてしまいます。外からも見える壁をホワイトにすることで、奥行きのある店内を演出しました。

<工夫したポイント>

  • 壁紙の色はブラウンとブラックをベースし、高級感×落ち着いた雰囲気を演出
  • 白い壁にすることで店内に奥行きを出す

オーナー様より

途中経過も見ていましたが、完成したときは純粋に「カッコいいな」と思いました。壁紙を決めるときは何種類かサンプルを持ってきてくれ、イメージしやすかったです。部屋全体の色使いもプロならではの視点。コリドールさんのおかげで良い雰囲気に仕上がりました。

3. 利用者様にとって心地よい空間づくり

利用者の方にとって心地よい空間になるよう、シャワールーム・トイレのスペースは広めに設計。とくにトイレスペースは広めにとり、洗面台にドライヤーなども置けるようにしました。

また、トレーニングスペースの灯りには調光ライトを使用。トレーニング中は好みに合わせて明るさを調節できるようにしました。

店舗デザインにあたって、オーナー様が思い描くイメージはもちろん、実際に利用される方の目線に立って考えることも大切しています。

<工夫したポイント>

  • シャワールーム・トイレは広めに設計
  • 店内の明るさを調節できるように調光ライトを使用

施工後も店舗の雰囲気を維持できるように

店舗デザインイメージ

店舗デザインと併せて、店舗のパンフレットやポスターのデザイン業者を紹介させていただきました。これらを店舗デザインと統一することで、ブランドイメージを固定化させるのが狙いです。今回は、「NOBLESSE」様のコンセプトである高級感・落ち着いた雰囲気をベースにデザインを作成してもらいました。

コリドールでは、オーナー様が実際に店舗を運営するうえで気になったことを気軽にご相談いただけるよう、開店後も定期的にお店に足を運びお話を伺っています。

店舗の開業やリニューアルについてのお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください!

オーナー様より

お打ち合わせから施工と作業が進んでいくなかで、「本当に店舗デザインが好きなんだな」と感じることがあり、コリドールさんの仕事に対する愛を感じました。調光ライトなど自分では気づけない細かい部分まで気を配っていただき、とてもありがたかったです。

内装を少し変えたいと思っているのですが、そちらについてもコリドールさんにお願いしています。こちらの考えをしっかり聞いてくれますし、丁寧に対応していただけるので、店舗デザインが初めての方でも安心してお願いできると思います。

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店舗内装のオープン/リニューアル!坪単価や工事にかかる費用の相場はいくら?

店舗のオープンやリニューアルに合わせて、店舗内装の工事をしたいというオーナー様で一番に気になるのはやはり費用面ではないでしょうか?

照明やインテリアまで含めた内装の施工範囲、店舗として利用する物件の面積によっても変動しますが、おおまかな坪単価についてご説明します。

店舗内装にかかる費用はおおむね30万円/坪

これまでコリドールでご提案させていただいた店舗内装の坪単価は、20万円~100万円など振れ幅がございます。

店舗内装でかかる費用は、さまざまな要素からお見積り・ご相談とはなりますが、近年コリドールで施工を行った内容としては、ひと坪あたり30万円前後が多い傾向です。

とはいえ、たとえば店舗面積が20坪や30坪の場合、この価格幅では予算の想定がしづらいかもしれません。どのようにしてこの価格幅ができるのか、詳しく説明していきます。

※店舗内装の坪単価についてより詳しく知りたい方は、お気軽にご相談くださいませ

店舗の内装工事にかかる費用が決まる要素 ~物件による違い~

まずは物件による違いです。実はほとんどの場合が、この物件の状態や間取り・広さによって変化してきます。特に施工価格に大きく影響するのは、以下の3点です。

  • 居抜きorスケルトン
  • 空調設備や水道設備の状態
  • 間取りと立地

1.物件が居抜きかスケルトンか

物件の状態が居抜き状態かスケルトンなのかによって、価格に大きな差が出てきます。

前の店舗の内装が残っている場合には、その設備や内装を残すことで施工内容を減らせるため、基本的には居抜き物件のほうが店舗内装の坪単価をさげやすいです。

ただし、状況によっては「スケルトンのほうが安くできた」ということもあります。店舗の内装にこだわって、間取りやカウンターの位置を変更したり、壁紙をすべて張り替えたりすると、解体・取付と工程が増えてしまうため、費用がかさんでしまうのです。

事前に、店舗内装のイメージが固まっていて、それにぴったりな居抜き物件があればベスト。もしくは、居抜き物件から着想を得て、それを活かすような内装を目指すのが価格を抑えるコツになります。

例:居抜き物件における施工事例

2.空調設備や水道設備の状態

物件探しの際に、内装にかかる費用を下げるのに有効なのは、空調設備や水道設備付きの物件を選ぶことです。

水道設備は、飲食店やサロンの開業には確実に必要なものになるので、多くの物件で備えていますが、空調はテナントによって入っていないケースもあります。そういった物件は多くないのですが、空調設備があるかも確認しておきましょう。

また、空調で特に多いのが、設備自体はあるものの、古いもので取り換えが必要になってしまうこと。こうなると空調の取り換えで費用がかさんでしまいます。

築年数や内部の状態だけでなく、空調の状態をできる限り把握しておくことが大切です。

もともとは事務所として使っていたような物件の場合には、飲食店よりも空調を酷使しないため、状態は良いケースもありますが、以前より飲食店としての営業を続けていた物件は要注意です。

もちろん、エアコンの数を増やしたり、水道も位置や数を変更したりする場合も費用がかかってしまいます。

3.物件の間取りや立地

物件の間取りや立地も、内装工事の費用に影響します。

基本的には、長方形や正方形など間取りの角が少ないほうが安いです。面積も広いほうがインテリアの数に対して密度が低くなるので、予算を抑えてのご提案がしやすくなります。

立地に関しては、2階以上の立地の場合、施工の際に高所作業が発生したり、大きな設備を導入したりするため、1階部分の施工と比べるとどうしても割高になりやすいのです。

間取り、立地はともに、賃料にも大きくかかわる部分となります。店舗内装にかかる費用も含めて、全体の予算のバランス・配分から考えるようにしましょう

コリドールでは、物件による違いやよりよい店舗づくりについてもご提案できます。物件選びの段階からのご相談も承れますので、気軽にお問い合わせください。

店舗の内装工事にかかる費用が決まる要素 ~業種による違い~

店舗内装は、業種によっても必要な設備やインテリアが異なるため、まったく同じ物件でも大きな差が出てしまうことがあります。

店舗内装の費用について、業種別にみていきましょう。

飲食店

飲食店の店舗内装は、食器などの小物から大がかりな設備が必要になるため、どうしても費用がかかってしまいがちです。

飲食店に必要な設備の例)
・厨房スペース:空調設備、水道設備、厨房設備、換気扇など
・フロアスペース:テーブル・椅子などのインテリア、食事に使用する食器類

ただし、居抜き物件で設備がそのまま使える場合には、大幅に費用を下げることも可能です。

浮いた予算を使って、内装にこだわり店舗のイメージをアップさせたり、調理器具を買い増ししたりすることで、理想のお店に近づけられます。

美容室

美容室の設備で一番費用がかかるのが、シャンプー台の水回り。通常の物件よりも数を増やす必要があるため、どうしても費用がかさんでしまいがちです。

一方で、飲食店と比べると厨房設備が必要ないので、工夫次第で予算を抑えられます。

エステサロン

エステサロンは、飲食店・美容室と比べても内装の制約や予算がかかる箇所が少なく、費用を抑えやすい業種です。接骨院やネイルサロンにも同じことが言えます。

その分、こだわった内装にしたり、インテリアに費用をかけたりと個性を出しやすいかもしれません。

相場より高い安いでの判断ではなく、満足いくパートナーへ依頼を

店舗内装の相場は、業種や物件の状態によっても坪単価に大きく差が出ます。また、店舗内装の価格を抑えたとしても、物件の賃料が上がってしまったり、満足いく店舗づくりができなかったりするのは本末転倒です。

かけられる予算の範囲、バランスは何よりも大切です。お店のビジョンやコンセプトといった譲れない部分にはお金をかけて、そうでない部分に関しては妥協する場面も必要かもしれません。

この考え方は費用だけではなく、店舗内装そのものにも同じことが言えます。
コリドールでは、お客様の意向・予算を踏まえてご提案させていただきます。

たとえば、「お客様に厨房が見えるオープンキッチンのお店」をつくりたいのであれば、厨房のなかも魅せる内装を目指したうえで、照明や壁紙といったところは少し価格を抑えることも可能です。

あくまで、「どんなお店にしたい」「こういうお客様に来店いただきたい」といったテーマやコンセプトに沿って、準備をするのが店舗づくりの第一歩です。費用に関する点はもちろん大事にしたうえで、お客様のご要望にお応えできるように物件選びから内装の素材選び、インテリアまですべてをサポートさせていただいています。

もし、店舗内装や予算のことでお悩みであれば、ぜひご相談ください。

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店舗デザインにトレンドはあるの? 押さえておきたいポイントと簡単に印象を変えるコツ

店舗内装やデザインは、お店のイメージや印象にとても大切です。とくに若者向けの店舗開業や女性向けの店舗では、トレンドや受け入れられやすさも大切にしたいと考えているオーナー様も多いでしょう。

今回は、開業時の店舗デザインのトレンドをご紹介します。お店の印象を良くするポイントも解説しているので、すでに営業されている方も参考にしてみてください。

店舗デザインは物件の特性や地域性を活かすのがポイント

店舗をデザインする際に考える内装の雰囲気には、トレンドもあります。

最近では、飲食店やサロンなど、若者向け・女性向けがターゲットになるようなお店の場合には、「アンティーク調のレトロな質感」「抜け感があってナチュラルな雰囲気」の店舗が増えています。

アンティーク調のレトロな質感のあるお店

アンティーク調のレトロな質感のお店は、カフェやアパレルなどの店舗に多いデザインです。昔のインテリアや内装に近づけるために、少し古びた印象のものを使うのが特徴になります。

家具やテーブル・椅子はもちろん、ランプシェードにまで気を配るお店や店内の照明を少し落として、落ち着くような雰囲気を演出するお店もあります。

こうした店舗は、一見費用がかかってしまいそうに感じますが、抑える方法も少なくありません。また、築年数の立っている物件の場合には、こうした内装がなじみやすいこともあり、トータルのコストを抑えられるのも利点です。

もし、開業予定の空きテナントが築年数がたっているものや、居抜きでレトロな雰囲気を醸し出している場合には、おすすめの方法になるので検討してみてください。

抜け感があってナチュラルな雰囲気のお店

圧迫感を減らして抜け感を作るのも最近の店舗デザインのトレンドになります。吹き抜けや店舗空間に余白を多めにとることがポイントです。

先ほどのレトロな雰囲気とは真逆で、ナチュラルで洗練されたイメージになるため、好みも分かれるかもしれません。

内装の素材や色使いも優しい風合いのものが多く、無垢材や白を基調にしたデザインになっています。日光が入りやすい物件や清潔感を出したい場合にはおすすめです。

ただし、汚れが目立ちやすいため、店舗によっては工夫が必要でしょう。

トレンド以外で必ず押さえておきたいポイント

店舗内装を考えるうえで、デザインにばかり目がいってしまうのではなく、業態や商品に応じてバランスや雰囲気を整えていくことも大切なことです。

見た目に優れるだけでなく、より魅力的・機能的なお店にすることが、来店された方に良い印象を持ってもらいやすいでしょう。とくに、以下の2つは確実に抑えておきたいポイントです。

・照明や自然光の取り入れ方
・壁紙の選び方

すでに店舗を運営されている場合でも、今一度確認してみるのもよいかもしれません。

照明や自然光の取り入れ方

店舗デザインでも真っ先に考えるのが、照明や自然光などの店舗の色合いや雰囲気に影響が大きい光源について。大まかに飲食店と美容室やサロンで特徴が異なります。

飲食店は電球色を基本に


食べ物が青白くならないように電球色のランプやダウンライトを取り入れることで、料理がおいしそうに見える色合いになります。

ダウンライトやスポットライトを追加することで、暗さは軽減しつつ内装のおしゃれさもプラスできるでしょう。

美容室やネイルサロンは自然光に近い色合いで


美容室やネイルサロンでは、自然光に近い色を照明で作ることが大切。これは、カラーリングやメイクをした際の色味がわかりづらくなってしまうからです。物件も可能な限り、太陽光の入りやすい立地が好ましいでしょう。

一方で、シャンプー台のあるエリアやサロンでもマッサージなどの施術を行うスペースは、リラックスしやすいように暗めの照明と電球色にするといったメリハリも大切です。店内の配置を踏まえて、照明を上手に使い分けしましょう。

壁紙選びは特に慎重に

壁紙は、店舗面積に占める割合が大きく、雰囲気にも大きな影響があります。コリドールでも店舗デザインにあたって特に慎重に相談を重ねる項目です

店舗のカラーを打ち出すために敢えて目立つ色を採用したり、暗めの配色でシックさを演出したりと使い方次第で個性を作れます。

たとえば、以前店舗内装を担当させていただいたこちらのお店(ソビスケ様)では、店舗のカラーが「黄緑」というこだわりをお伺いしたため、店内は黄緑の壁紙で統一。照明やインテリアでバランスをとるという店舗デザインを行いました。

店舗デザインではトレンドよりも個性を大切に

店舗づくりをする際に、どうしても気になってしまう流行ではありますが、店舗の個性を大切にしてほしいとコリドールでは考えています。

来店された方に「こういうお店だ」と思ってもらうような、印象付けを手伝えるお店づくりこそ店舗デザインに重要だからです。

また、店舗イメージについてまわるような「定石」にとらわれず差別化することで、他の店舗との「違い」を出していくことも大切だと考えています。

たとえば、接骨院の店舗を作る際に、清潔感と簡素さは保ちつつも、敢えて「接骨院らしくないデザイン」をご提案して、個性を生み出すようなお手伝いもできます。

こちらの接骨院は一見するとブティックにも見えるような外観。高級志向のお客さんからの評判もいいのだとか

ぜひ、店舗づくりに悩まれている方は、ご自身のこだわりやお店のスタイル・考えを反映させたデザインを目指してみてはいかがでしょうか?コリドールでは、その店舗づくりをトータルにサポートさせていただきます!

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素材選びから店舗全体まで。隠れ家のようなヨーロッパ調のお店に 『ラ・ペコラ』


静岡市江川町通り沿いにある、イタリアンレストランの「ラ・ペコラ」様。コリドールでは内装・外装の施工からインテリアの選定まで、お店全体のデザインを担当させていただきました。

施工ご依頼の経緯と施主様のご要望

「ラ・ペコラ」のオーナーである金子様は、独立のタイミングでご相談をいただきました。ご要望をヒアリングしながら、店舗のコンセプトやイメージについてお打ち合わせしました。

オーナー様からいただいたご要望は以下です。

<施主様からのご要望>

  1. 店舗デザイン全体をお願いしたい
  2. ヨーロッパ調かつ隠れ家のような雰囲気に
  3. お客様のご要望に応えられる店内

1. 店舗デザイン全体をお願いしたい


本施工は、居抜き物件を利用した内容でした。もともとは二階まで同じ店舗だった物件を分割し、一階部分を新しい店舗として施工することとなりました。

オーナー様にとって、今回が初めての店舗開業ということもあり、具体的なイメージを共有できるように絵を用いたり、カタログ等を持ち寄ったりすることからスタート。そこから、お互いの価値観をすり合わせていきます。

オーナー様が考えていたお店のコンセプトは以下になります。

店舗開業にあたって、妥協したくないというオーナー様の店舗づくりに対する熱意が高く、お応えできるよう何度も打ち合わせを重ねました。納得のいくものを作り上げることを意識して取り組み、イスやランプなどのインテリア決めまで、カタログを見ながら提案をして、一つずつ決めていきました。

オーナー様より

初めての店舗開業ということもあり、厨房機器以外はすべてお願いしました。遅い時間まで打ち合わせすることもあったのですが、コリドールさんもヨーロッパ建築に詳しかったこともあり、お店の雰囲気に合うような提案もいただき楽しく進められました。

2.ヨーロッパ調かつ隠れ家のような雰囲気に



イタリアンを軸に、店内をヨーロッパ調かつ隠れ家のようなお店にしたいというのが、オーナー様のご要望。外観は装飾しすぎず、シンプルに仕上げることで隠れ家のような雰囲気にしました。(2020.08ちょっと外装の雰囲気を変える工事をしています)

見せる収納としてカウンター席の上部にガラス張りの棚を設置。こういったレンガや棚を設置することで、ヨーロッパの要素を店内に取り入れる工夫をしました。



テーブル席がある壁にはレンガを詰めて、西欧らしさを演出。

当初、ほら穴のような雰囲気にするために、天井をアーチ状にし、カウンター席との間に壁を設置するか熟考しました。。この状態ではテーブル席の座席スペースが狭くなってしまうからです。

オーナー様とも何度も話し合い、設置する方向でお店をオープンしたのですが、お客様の動線も考慮し、取り付けた壁を外し、テーブル席の広さを調整しました。

オーナー様より

お互いのイメージや価値観をすり合わせていくなかで、こちらの意図を汲み取っていただけました。店舗デザインは実際に施工をしてみないと分からない部分があると思います。そういった点も柔軟に対応してくださり、とても嬉しかったです。

3. お客様のご要望に応えられる店内


店内はカウンター席と、4人がけのテーブル席が2つのみ。キッチンとのバランスを考え、客席数は少なめにとることで、ゆったりとした空間に仕上げました。

「お客様の要望になるべく応えたい」というオーナー様の想いを実現すべく、どの席でもお客様とのコミュニケーションがとれるよう、オープンキッチンを設置しています。

また、備品置き場兼スタッフがひと息つけるようなスペース(バックヤード)も確保。ご来店されるお客様はもちろん、お店で働くスタッフの居心地も含め誰もがお店を気に入ってもらえるような設計を目指しました。

<工夫したポイント>

  • 客席数を少なめにして全体的にゆったりとした店内に
  • オープンキッチンにすることで、お客様とのコミュニケーションがとりやすい空間
  • バックヤードなどお客様から目が届かない場所にもゆとりを確保して「誰もが居心地のよいお店」へ

施工主と同じ目線で取り組む


「ラ・ペコラ」様の開業は2012年12月。8年目となるいまでは、お店に足を運ぶお客様も増え、オーナー様が考えていた「隠れ家的なお店ではなくなりつつある」といったお話しも伺い、そのお店作りに携われたことを嬉しく思っています。また、これからに向けて、お店の印象を変えたいといったご相談もいただけました。

時間とともに、お店に訪れるお客様や周りの環境も変わります。お店の印象をガラッと変えることできますが、大切にしてきたお店のコンセプトはそのままに、最低限の施工で印象を変えることも可能です。

コリドールでは、施工主や店舗開業を目指すオーナー様と同じ目線に立ち、「お客様のご要望にお応えしたい」という想いをもって店舗づくりをお手伝いすることがモットーです。店舗の開業やリニューアルで、お困りのことがあればお気軽にご相談ください!

オーナー様より

最初からコリドールさんお願いしようと思ってご連絡したのではなく、店舗デザインってどういうものか、話を伺おうと思っていたのですが、年齢も近かったこともあり話が弾み、真摯に対応してくださったので、コリドールさんにお願いすることにしました。

店舗デザインは、最初から100%うまくいくとは限りません。しかし、自分の考えや意思を伝えて話し合うことで、理想の店舗に近づけると思います。コリドールさんは気兼ねなく相談できますし、柔軟に対応してくださいます。いまもまさに相談中ですが、これからも店舗デザインについて何か気になる点があったら、コリドールさんにお願いしたいですね。

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築30年の居抜き物件を和モダンへリニューアル 『厚切り牛タン専門店 居酒屋 タン吉(瀬名店)』


「厚切り牛タン専門店」の居酒屋として、静岡市内に2店舗(2020年7月現在)を営業している「タン吉」様。コリドールでは、2店舗目の瀬名店の物件を内装・外装のリフォームを施工させていただきました。

施工ご依頼の経緯と施主様のご要望

「タン吉」オーナーの佐藤様は、ご縁がありお問い合わせいただいたのが2019年の11月。ご自身の気に入る物件が見つかったとのことでご連絡をいただきました。その月中に、物件をご一緒に見学させていただき、ご要望をヒアリングしながら、店舗のコンセプトやイメージについてお打ち合わせしました。

いただいたご要望として、主なものは以下の内容です。

<施主様からのご要望>

  1. 居抜き物件を活用してリフォーム費用を抑えたい
  2. ヘリなし畳を使用した内装を含め全体をシックな雰囲気に
  3. 外観は大きい窓を活かした内装が見えるように敢えておとなしめに

1.居抜き物件を活用してリフォーム費用を抑えたい



本施工は、居抜き物件を利用した内容でした。施主様よりいただいた要望は、こちらの物件を活かして予算を抑えての施工であること

しかし、築年数の経った物件のため、外装内装とも全面的に改修が必要な状態でした。ガラス面が路面側に大きく開けている点も特徴的です。

そのため、内装を含め「魅せる雰囲気」にこだわりつつ、最大限費用を抑えるために以下の点を工夫しました。

<工夫したポイント>

  • 内装はすでに備え付けであったテーブルや柱を削る・艶出しといった加工でリフォーム
  • 間取りや配置は変えず、内装の若返りと床面の張り替えなど最小限の施工で印象を変える
  • 照明やカウンター部分にはこだわり、魅力的な雰囲気に

 

元の物件がオーナー様のイメージにかみ合う内容だったこともあり、大規模な変更は不要でした。こちらも全体の費用を抑えることができた一つの理由です。

また、来店されたお客様が使う部分には予算のバランスを大きく遣い、トイレや掘りごたつなどにはこだわって手を入れました。

オーナー様より

施工会社に頼むうえで、「居抜き物件をキレイにするだけ」であれば、予算次第でどこまでもキレイにできるとわかっていましたが、コリドールさんは現在の物件を活かしながら費用もご対応いただきました。出来上がりを見たときは「あの物件がこの予算でここまでキレイになるの!?」と驚きました。満足です!

2. 内装を含め全体を和モダンテイストに



牛タンを扱う居酒屋というコンセプトもあり、店内の雰囲気は全体的にシックにしたいというのがオーナー様のご要望。色は落ち着いたものを使い、とにかく居心地の良い空間を目指しました。

また、具体的なご要望としていただいていたのが「ヘリのない畳」を用いたお店づくり。単純な和テイストだけでなく、モダン雰囲気になるようにバランスも考え、店内に取り入れる工夫をしました。


全体的におとなしい色使いとなったこともあり、カウンターには少し色見の違う壁紙を使用。ワンポイントとなる差し色を入れることで、店内の彩が増し、しまりのある内装になることを意図しています。

オーナー様より

店内の雰囲気はイメージ通り。カウンターは、施工前は上がり(キッチンとテーブルの間の敷居となる部分)がなかったのを追加する点も含め、自分がイメージするような雰囲気にまとめていただきました。店舗の顔となる部分でしたので、おしゃれな雰囲気になり良かったです。

3. 外観は大きい窓を活かした内装が見えるように敢えておとなしめに


外観はロードサイドに面した物件で、駐車場も広く前面に展開されていました。

当初、印象的な入り口にする方向で打ち合わせをしましたが、ガラス面が大きいことを踏まえ、思い切っておとなしめの見た目に。

ガラス面にはフィルムを貼ることで、お客様のプライベート空間は保ちつつ、外からでも内部の雰囲気が伝わるような外観に仕上げました。

<工夫したポイント>

  • 元からあったウッド調の外観をきれいにすることで雰囲気をよくする
  • 看板と照明だけのポイントとすることで派手さを抑えて店内の雰囲気に目がいくように整える

 

価格とのバランスを見ながらスピード着工で想定よりも1週間早く施工完了

賃貸物件の施工に関しては、施工期間が長くなればなるほど賃料が余分に発生してしまいます。コリドールは、事前にご提案したスケジュールよりもなるべく早く完了させることを心がけています。

今回の施工は2019年12月より着工し、完了予定は2月初頭を考えていましたが、それよりも1週間早い1月中での施工が完了。お店のオープンを早めることもできました。

今回の物件では、予算を抑えながら居抜き物件をどのように活用するのか、という点に着目した施工事例です。費用をかければ、ご満足いただける施工に近づきやすくなりますが、施主様にとって開業資金の配分から、外装・内装施工にかけられる費用には限りがあります。

コリドールでは、物件をご一緒に見学するところから始め、施主様のご要望に予算内でお応えし、ご満足いただけるような施工を心がけています。

費用をかけるだけでなく、あくまでお客様や来店される方にご満足いただけることがゴール。店舗の開業やリニューアルに関して、お困りのことがあればお気軽にご相談ください!

オーナー様より

仙台出身で静岡市内にコネクションのない状態でしたが、コリドールさんに一度ご相談した際、真摯な姿勢と真面目な対応に惹かれ、ほかの業者さんに相談せず、お願いすることを決めました。

限られた予算に対応いただいただけでなく、相談していた納期よりも早いうえに、想像を超える仕上がりで、頼んでよかったなという気持ちです。

いまでも、店舗に足を運んでくださいます。普段から食事に来てくれるだけでなく、内装や外装で気になることがないか尋ねてくれたり、助成金や補助制度の活用を提案いただいたりと施工後のサービスについても大変満足です。次の店舗を開く際も、ぜひコリドールさんにお願いしようと思っています。

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カウンセリングの組み立て方で集客力UP!

エステ、美容院、接骨院、歯医者、プライベートジムなど

意外とどのジャンルでも

クライアントのカウンセリングって必要ですよね!?

もちろん私の業種、建築設計、デザインの仕事も重要です。

このカウンセリングって物凄い重要なんです。

この組み立て方次第で、集客力向上にもつながると思います。

ちょっと整理してみましょう。

 

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お客様の心をつかむ為に必要な項目

どんな業種でも集客アップにつなげる為に必須な内容って「大事なお客様の心をつかむ」ことだと思います。

わかってはいるが実際どうすればいいのだろうか?

どんな内容があるんだろうか?

 

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リピート客を増やす為に必要なこと!

お店を創るときって回転数やリピート客について考えたりしますよね!?

お店のジャンルにもよると思いますが、例えば飲食店やエステ、美容院、接骨院、歯医者などなど。

これらの業種は共通してリピート客(患者)が重要な要素になります。

では、このリピート客って何を基準にお店を選んでいるのでしょうか?

それは・・・ 続きを読む